4月9日は奈良の大仏が完成した「大仏の日」!日本史の授業で習った大仏にこんな秘密があったとは…。
基本情報
- 名称:東大寺の大仏(奈良の大仏)
- 正式名:盧舎那仏
- 所在地:奈良県奈良市
- 建立:8世紀(奈良時代)
誰が作ったの?
奈良の大仏は、聖武天皇によって作られました。
聖武天皇は、当時の疫病や災害が多かった日本を「仏の力で守ろう」と考え、国の安定を願って大仏建立を命じました。
なぜ作られたの?
主な目的は以下の通りです:
- 国の平和と安定を願うため
- 疫病や天災から人々を守るため
- 仏教の力で国家をまとめるため
当時の日本は不安定だったため、「国家プロジェクト」として作られました。
大きさ・特徴
奈良の大仏はとても巨大です。
- 高さ:約15メートル
- 重さ:約250トン
- 素材:主に銅(青銅)
顔や手の表現はとても穏やかで、「宇宙の真理そのもの」を表す仏とされています。
歴史(実は何度も壊れている)
実は現在の大仏は、当時のままではありません。
- 戦乱や火災で何度も焼失
- 頭部などは後の時代に作り直し
特に有名なのは、平安時代や戦国時代の被害です。
盧舎那仏って何?
盧舎那仏は「宇宙そのものを表す仏」です。
つまり、個人を救うだけでなく「世界全体を包み込む存在」とされています。
世界的にもすごい理由
- 当時の技術でこの巨大さは驚異的
- 日本中から資源や人が集められた一大プロジェクト
- 仏教文化の象徴
見どころ(観光的にも)
東大寺に行くとこんなポイントがあります:
- 大仏の鼻の穴と同じ大きさの柱くぐり
- 巨大な大仏殿(木造建築として世界最大級)
- 鹿がいる奈良公園の近く
奈良の大仏、完成まで何年かかった?
752年4月9日(旧暦)、奈良・東大寺の盧舎那仏(大仏)の開眼供養が行われました。完成まで約9年かかり、延べ260万人もの人が建設に関わったといわれています。当時の日本の人口は約600万人。つまり全国民のほぼ半数が関わった国家プロジェクトでした!
奈良の大仏って作るのに9年かかって、260万人が関わったって知ってました?当時の人口の半分だったらしいです。
大仏の鼻の穴くぐりの驚く効果?
東大寺には大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が開いた柱があり、くぐると無病息災・頭が良くなるといわれています。穴の大きさは37cm×30cm。大人でもギリギリくぐれるサイズで観光の名物になっています。

柱の穴の由来と意味
東大寺大仏殿の柱には縦約37cm、横約30cmの穴が開けられており、この穴は大仏の鼻の穴と同じ大きさと伝えられています。元々は「鬼門避け」のために北東の柱に開けられたもので、邪気を逃がす役割があったと考えられています。この方角は丑と寅の間にあたり、古来より不吉な方角とされています。
ご利益と修行的意味
柱くぐりは、狭い場所を通ることで穢れを祓い身を清める「胎内くぐり」の一種とされ、無病息災や合格祈願などのご利益があると信じられています。元々は建築上の邪気除けの仕掛けでしたが、長年の伝承により参拝者の間でご利益がある行為として定着しました。
千葉の鋸山にある日本寺大仏、茨城にある牛久大仏、神奈川にある鎌倉大仏をみたことがありますがどれも圧巻でした。今回の奈良の大仏は実はまだ見たことがないので、この記事を書きながら実際に行きたくなりました。鼻の穴くぐりを体験するためにはもう少し、イヤだいぶダイエットの必要がありそうですが(笑)
では、本日もよい一日をお過ごしください。
see you soon.


コメント