映画『マネー・ショート』で学ぶ、騙されないためのお金の知識

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今日は御用始め・仕事始め(ごようはじめ・しごとはじめ) 官公庁や多くの企業では、この日から業務を開始するのが通例ですが、2026年は1月4日が日曜日のため、官公庁や多くの一般企業では翌日の1月5日(月)が仕事始めとなるケースが多いみたいですね。

さて、空いたこの1日何をしますか?

大人はお年玉を上げる機会や、皆で集まるので色んな所で散財しやすい時期ですよね(笑)

こういう時でも気にせず散財して遊べるお金を持つためにもマネーリテラシーを上げていきましょう。

とは言っても、勉強ってなかなかとっつきにくいのでまずは映画でも観てあげていければ1石2鳥ですよねってことで、今日はこの映画「マネーショート華麗なる大逆転」を紹介したいと思います。

この映画のあらすじ

アメリカの銀行が、「返せる見込みのない人」にまで住宅ローンを貸しまくっていた(住宅バブル)。

「これは絶対に破綻する!」と気づいた変わり者の投資家たちが、銀行を相手に「アメリカ経済がダメになる」ほうに賭けた。

周囲からは「バカだ」と笑われたが、やがて経済は崩壊し、彼らの読み通りになった。

この映画から学ぶ「3つの金融リテラシー」

なぜ彼らは危機に気づけたのでしょうか?そこには、私たちが普段の生活で活かせるヒントがあります。

「みんながやっているから大丈夫」は危険信号

映画の中で、世の中のほとんどの人は「家の値段は上がり続ける」「銀行が潰れるわけがない」と信じ込んでいました。 しかし、主人公たちは「本当にそうか?」と疑い、実際のデータ(ローンの支払い状況など)を徹底的に調べました。

  • 教訓: 「みんなが買っているから安心」ではなく、「なぜ価値があるのか?」を自分で考える癖をつけましょう。

「わからないもの」には投資しない

この映画には、複雑怪奇な金融商品(ごちゃ混ぜにされた借金の束)が登場します。銀行員でさえ、中身がどれほど腐っているか理解していませんでした。 映画では、これを「売れ残りの魚を煮込んで、新鮮なシチューとして売る」料理に例えて説明しています。

  • 教訓: 仕組みが理解できないものにお金を出すのはギャンブルと同じです。「小学生にも説明できるくらいシンプルなもの」以外は手を出さないのが賢明です。

専門家や銀行員が「正しい」とは限らない

映画に出てくる銀行員や格付け機関(安全かどうか評価する会社)の人たちは、手数料欲しさに嘘をついたり、適当な仕事をしたりしていました。 「プロが勧めるから良い商品だ」という盲信が、世界中をパニックに陥れました。

  • 教訓: 相手の肩書きではなく、「その商品で誰が得をするのか?」(手数料ビジネスの仕組みなど)を見抜く目を持ちましょう。

難しい言葉は「セクシーな美女」が教えてくれる!?

この映画の最大の特徴は、難しい経済用語が出てくると、物語を一旦ストップして有名人が解説してくれるところです。

  • 泡風呂に入った女優(マーゴット・ロビー)
  • カジノでギャンブルをする歌手(セレーナ・ゴメス)

彼女たちが「今の話は、こういうことよ!」と、料理やギャンブルに例えて教えてくれます。だから、「専門用語がわからなくて置いていかれる」という心配がありません。これこそが、初心者にこの映画をおすすめする理由です。

お金の知識は「防御力」になる

『マネー・ショート』は、単なるサクセスストーリーではありません。「無知であることの恐ろしさ」を描いた映画です。

主人公たちは勝ちましたが、世界経済はどん底に落ち、多くの一般市民が家や仕事を失いました。彼らは何も知らなかったからです。

これからの時代、自分の身を守るのは自分自身の知識(金融リテラシー)です。まずはこの映画を観て、「お金の裏側」を覗いてみることから始めてみませんか?

ハラハラドキドキしながら、きっと賢くなれるはずです。

金融リテラシーを上げて、楽しく散財出来るよーになりましょうね。

See you soon.

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