4月8日は「忠犬ハチ公の日」!渋谷のシンボルとして有名なハチ公ですが、その生涯には意外と知られていないエピソードがたくさん。
基本情報
- 犬種:秋田犬
- 生まれ:1923年(大正12年)
- 出身:秋田県
- 飼い主:上野英三郎(東京帝国大学教授)
ハチ公は、飼い主の上野教授を毎日駅まで送り迎えしていました。
その場所が、今でも有名な渋谷駅です。
しかし1925年、上野教授は大学で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となります。
それでもハチ公は――
亡くなったことを知らず、約10年間も毎日同じ時間に駅で待ち続けたのです。
「ハチ公は何年間渋谷で待ち続けた?」
秋田犬のハチ(ハチ公)は、飼い主・上野英三郎博士が1925年に突然亡くなった後も、毎日渋谷駅で待ち続けました。その年数はなんと約10年!1935年まで同じ場所で待ち続けた忠義の犬です。晩年は体調を崩しながらも渋谷に通い続けました。
「渋谷のハチ公像は2代目?」
現在の渋谷駅前のハチ公像は実は2代目。初代は戦時中に金属供出(軍の武器製造のため)で撤去されてしまいました。現在の像は1948年に再建されたもの。初代の像を作った彫刻家・安藤照の息子・安藤士が2代目を制作したというエピソードも感動的です。
映画・文化への影響
ハチ公の物語は何度も映画化されています。
- 日本映画『ハチ公物語』(1987年)
- ハリウッド映画『Hachi: A Dog’s Tale』(主演:リチャード・ギア)
待つ以外のハチ公の生活
ちょっと気になったのでこっちも調べてみました。
基本の生活スタイル
飼い主の上野英三郎が亡くなった後、ハチ公は最初は引き取られますが、最終的には
ほぼ“半野良犬”のような生活になります。
食事はどうしていた?
- 近くの人や商店からエサをもらう
- 特に有名なのが焼き鳥屋などの常連の人たち
- 時には残飯や道端の食べ物も食べていた
映画のように毎日きちんと与えられていたわけではなく、
日によって食事が安定しないこともあったといわれています。
寝る場所
- 決まった家は基本的になし
- 渋谷駅周辺や路地で寝る
- 雨の日や寒い日はかなり過酷な環境
今の感覚でいうと、かなり厳しい「路上生活」に近いです。
人との関わり
これがハチ公の生活の大きな特徴です。
初期
- 汚れていたため嫌がられることもあった
- 追い払われたりすることもあった
後期(有名になってから)
- 新聞に取り上げられ一気に人気者に
- 見物人や支援者が増える
- 名前を呼ばれたり、食べ物をもらったりするようになる
つまり「無名の野良犬」→「国民的な存在」へと変化しました。
1日の流れ(イメージ)
- 日中:駅周辺や街をうろつく
- 夕方:決まった時間に駅へ行く
- 夜:そのまま駅付近で過ごす or どこかで寝る
「毎日同じ時間に駅へ行く」ことだけは絶対に欠かさなかったとされています。
実際の姿(少し現実的な話)
ハチ公は理想化されがちですが、実際には:
- ケガや皮膚病があった時期もある
- ノミやダニに悩まされていた
- 他の犬とトラブルになることもあった
それでも通い続けた点が、より強い感動を生んでいます。
おじーも家族に2匹のヨーキーがいます。単身赴任中なので半年に1回しか会えないのですが、帰ると喜んで迎えてくれます。今でも帰るときは覚えててくれてるかなぁと一抹の不安を抱えながら帰るんですけどね、いつもと変わらないかわいさで迎えてくれるわけです。感動します(泣)。
ハチ公は、自分の生活もままならないのにそれでも主人を待つ姿勢が、人の心に響くんでしょうね。多分、生き物と一緒に生活している人だったらわかる感覚なのではないでしょうか。
単身赴任なんかしなくてもいいような生活になるよう、頑張ろうと思います(笑)。
では、皆さんもよい一日をお過ごしください。
see you soon.

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