
- 素人の限界と、プロの技術への敬意: 単に「専門家が上手」というだけでなく、「素人が見よう見まねで手を出しても、プロの足元には及ばない」「下手に自分やろうとすると、かえって失敗したり、時間がかかったりする」という、素人の限界とプロの技術への敬意が込められています。
- 適材適所・役割分担の大切さ: 「自分ですべてやろうとせず、得意な人に任せよう」という、効率的な役割分担(適材適所)を勧める意味合いもあります。自分の得意分野で力を発揮し、苦手な分野はそれが得意なプロに頼るのが賢いやり方だ、という教えです。
言葉が生まれた背景(由来)
このことわざは、江戸時代の日本の生活風景から生まれたと言われています。
背景にあるのは、お正月の「餅つき」です。
- 昔の家庭での餅つきは大変な重労働: 昔は、お正月のお餅は各家庭でつくのが一般的でした。しかし、餅つきは準備から片付けまで、大変な力仕事であり、技術も必要です。素人がつくと、お米の粒が残ってしまったり、すぐに硬くなったり、形がいびつになったりと、なかなか上手にはできませんでした。
- さすが「餅屋」のプロの技: 一方で、それを専門商売にしている「餅屋」さんがついたお餅は、きめ細かくてよく伸び、味も格別で、見た目も美しく長持ちしました。
- 人々の実感から生まれた言葉: そんなプロの仕事ぶりを見て、人々は「やっぱり、餅のことは餅屋に任せるのが一番だなぁ」「素人が苦労して作るより、プロが作ったものの方が断然良い」と実感しました。
この、誰もが納得する日常の経験が、やがて「どんな事柄でも、専門家に任せるのが最良だ」という広い意味を持つことわざとして定着していったのです。
私もDIYが好きで色んなことを自分でやってみるのですが、思った以上にコストがかかったり見た目に納得できなかったりすることが多いです。
割り切ってやっているので良いのですが(笑)
専門家に頼むとそれなりの価格は掛かりますが、その分しっかりと仕事してくれます。
価格の面だけを考えて、自分でやろうとするのはあまりお勧めできません。
自分もタダじゃないので費用対効果をしっかり考えて餅は餅屋へ!
あなたのDIY失敗談などあれば教えて下さい。
see you soon.


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