万国博記念日(3月15日)

Uncategorized

1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博 / EXPO’70)の一般入場が開始された日を記念して制定されました。

この万博は「人類の進歩と調和」をテーマに、アジアで初めて開催された国際博覧会です。当時の日本にとって、戦後復興の集大成であり、高度経済成長を象徴する歴史的なイベントでした。


大阪万博の凄さがわかるポイント

  • 驚異的な動員数: 半年間で約6,421万人が来場しました。これは当時の日本の総人口の約6割にあたり、2010年の上海万博に抜かれるまで万博史上最多記録でした。
  • 太陽の塔: 芸術家・岡本太郎が制作した高さ70メートルのシンボル。現在も大阪府吹田市の万博記念公園にそびえ立っています。
  • 未来の技術がデビュー: 今では当たり前の技術が、この場所で初めて披露されました。
    • 動く歩道
    • ワイヤレス電話(現在の携帯電話の原型)
    • 電気自動車
    • 缶コーヒー(会場で広く普及)
    • ケンタッキーフライドチキン(日本1号店が実験店として出店)
  • 月の石: アメリカ館で展示された「アポロ12号が持ち帰った月の石」が最大の目玉となり、数時間待ちの行列ができました。

なぜ3月15日?

開会式は前日の3月14日に行われましたが、一般の人々が初めて会場に入り、あの熱狂が始まったのが3月15日だったため、この日が記念日とされています。


2025年、再び大阪へ

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)

開催概要

  • 正式名称: 2025年日本国際博覧会
  • 開催期間: 2025年4月13日 ~ 10月13日(184日間)
  • 開催場所: 大阪府大阪市 夢洲(ゆめしま)
  • テーマ: 「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」
  • サブテーマ: Saving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちにお力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ)
  • 公式キャラクター: ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)。赤い部分は「細胞」、青い部分は「清い水」を表しています。

主な見どころ・象徴的なプロジェクト

万博会場では、未来のテクノロジーや新しい社会のあり方が多数提示されました。

大屋根リング(会場のシンボル) 建築家・藤本壮介氏のデザインによる、1周約2km、高さ12〜20mの世界最大級の木造建築物です。来場者の日よけ・雨よけの動線として機能しただけでなく、屋上からは会場全体や瀬戸内海を見渡すことができました。

シグネチャーパビリオン(テーマ事業) 落合陽一氏(メディアアーティスト)や河森正治氏(アニメーション監督)など、各界を代表する8人のプロデューサーが「いのち」を多角的に表現した8つのテーマ館です。

次世代モビリティとテクノロジー

空飛ぶクルマ: 会場内外を結ぶ次世代の移動手段として運航が計画・実施され、大きな話題を呼びました。

完全キャッシュレスと顔認証: 会場内は原則として完全キャッシュレス決済が導入され、スムーズな入場や決済のためのシステムが稼働しました。

海外パビリオンと民間パビリオン 世界160以上の国と地域、そして日本の主要企業が参加し、環境問題の解決策(脱炭素、水素エネルギーなど)や、最新のAI・ロボット技術を駆使した展示が行われました。

会場(夢洲)のその後

万博閉幕後の夢洲は、このインフラを活かしてIR(統合型リゾート)の開業に向けた開発や、新たな国際観光・ビジネス拠点としての整備へとフェーズを移行しています。また、シンボルであった大屋根リングの一部保存や移築・再利用についても注目されています。


いのちの輝きプロジェクト

いのち動的平衡館

  • プロデューサー: 福岡伸一(生物学者)
  • テーマ: いのちを知る
  • 詳細: 「いのちは絶えず変化しながらも全体のバランスを保っている(動的平衡)」という福岡氏の生命論がベースです。ミクロの細胞からマクロの生態系まで、生命が繋がり合いながら循環する不思議さと美しさを体感できる空間でした。

いのちめぐる冒険

  • プロデューサー: 河森正治(アニメーション監督・メカニックデザイナー)
  • テーマ: いのちを育む
  • 詳細: 生物多様性を合体・変形させた「いのち球」が象徴的でした。映像や立体音響を駆使した圧倒的な没入空間の中で、「ゾウもアリも人間も、すべてのいのちに上下はない」というメッセージをダイナミックに伝えました。

Dialogue Theater – いのちのあかし –

  • プロデューサー: 河瀨直美(映画監督)
  • テーマ: いのちを守る
  • 詳細: 映像を見るだけでなく、見知らぬ人同士が対話(ダイアローグ)を通じて「いのち」と向き合うシアター型パビリオンです。分断を乗り越え、自分と他者のいのちを尊重し合う「心の交流」の場を提供しました。

EARTH MART(アースマート)

  • プロデューサー: 小山薫堂(放送作家・脚本家)
  • テーマ: いのちをつむぐ
  • 詳細: 「食」をテーマにした架空のスーパーマーケットを展開しました。日本の豊かな食文化や、未来を救うかもしれないフードテクノロジーを提示し、食べることでいのちが繋がっていくプロセスを楽しみながら学べる展示でした。

いのちの未来

  • プロデューサー: 石黒浩(ロボット工学者)
  • テーマ: いのちを拡げる
  • 詳細: 水が流れる黒い外観の建物内に、精巧なアンドロイドが動き回る未来の空間が広がっていました。AIやロボット技術が進化する社会の中で、「人間とは何か」「いのちの境界線はどこにあるのか」という根源的な問いを投げかけました。

いのちの遊び場 クラゲ館

  • プロデューサー: 中島さち子(音楽家・STEAM教育家)
  • テーマ: いのちを高める
  • 詳細: クラゲをモチーフにした独創的な建築の中は、音楽、アート、テクノロジーが融合した「五感の遊び場」でした。正解のない遊びを通じて、子どもから大人まで、一人ひとりの創造性やワクワクする気持ちを解き放つ場となりました。

null²(ヌルニ)

  • プロデューサー: 落合陽一(メディアアーティスト)
  • テーマ: いのちを磨く
  • 詳細: 落合氏が提唱する「計算機自然(デジタルネイチャー)」の世界を体感するパビリオン。外観は風景が歪む鏡のような彫刻作品で、内部は特殊なLEDを用いた全面ミラールーム。現実とデジタルの境界が溶け合う不思議な没入体験を提供しました。

Better Co-Being

  • プロデューサー: 宮田裕章(データサイエンティスト・慶應義塾大学教授)
  • テーマ: いのちを響き合わせる
  • 詳細: 会場内の「静けさの森」に位置する、万博で唯一の「屋根も壁もない」開放的なパビリオン。データやアートを駆使し、多様な人々がそれぞれの個性を持ちながら響き合い、共に生きる(Co-Being)未来のあり方を提示しました。

おじーは残念ながら行けてないんですよね、、、。こうやって調べてるとやっぱり行っとけばよかったと改めて思います。

小学校の授業で、未来を想像して絵を書こうみたいなやつでおじーは、空飛ぶ車と「ドラゴンボール」で描かれてたカプセル投げたら家が出てくるみたいな絵を書いた記憶があります。

で、現在は?というと、空飛ぶ車は一般的ではないけど出来てるし、カプセルではないけどポップアップテントなるものもあるし、着実に思っているものは現実化してきてます。

是非皆さんも、将来の自分をイメージしてみてください。また、それを周りにアピールするとそれを達成できる時間とかが短くなる傾向にあると思います。

是非、叶えたい夢があれば口に出していくことをお勧めします。

おじーもブログを始めてここで言う事でそのことに関係することに繋がったり、実際にかなった夢もあります。

本当にお勧めですよ。

では、本日もよい一日を。

see you soon.

コメント