節分の本来の意味
実は「大晦日」のような日
節分は、もともと「季節を分ける」という意味です。昔の暦(旧暦)では「立春(春の始まり)」を一年のスタートと捉えていたため、その前日である節分は、いわば「大晦日」にあたります。
なぜ豆をまく?
新しい春を迎える前に、冬の間に溜まった「邪気(鬼)」を払い、清らかな状態で新年(立春)を迎えるための儀式です。「魔(ま)を滅(め)っする」に通じるとして大豆が使われます。
なぜ炒り豆?
生の豆を使うと、拾い忘れた豆から芽が出てしまい「邪気が芽吹く」として縁起が悪いとされます。そのため、必ず火を通した「炒り豆(福豆)」を使います。
今年のルール(2026年)
- 恵方:南南東(やや南) 正確には「南南東微南」です。コンパスアプリなどで確認する際は、165度あたりを目指してください。
- 食べ方: 福を巻き込む(巻き寿司)、縁を切らない(包丁で切らない)、神様にお願い事をする(無言で食べる)のがルールです。※オジーは過去に、一口食べて「うまい」と言ってしまい家族は必死に笑いをこらえながら食べるという苦行をさせてしまったことがあります。お気を付けください(笑)
沖縄では
沖縄ではもともと、節分よりも「ムーチー(鬼餅)」(旧暦12月8日)で厄払いをする文化が根強いため、家庭で豆まきをするようになったのは比較的最近のことです。
桜と節分のコラボ
八重瀬町(八重瀬公園)などでは、ちょうど今「やえせ桜まつり」の時期(1月下旬~2月上旬)とかぶっています。 本土では「寒さの中での豆まき」ですが、沖縄では「桜を見ながら、春の訪れとともに節分を楽しむ」という、日本で一番暖かい節分ができるのが特権です。
番外編
【重要】ワンちゃんと過ごす注意点
うちの子達も豆がもらえるので節分のことは好きだと思いますが、愛犬と楽しむ場合、いくつか気をつけてあげたいポイントがあるので共有します。
豆の誤飲に注意(最重要)
節分の「炒り豆」は硬く、喉に詰まらせる危険や、消化不良の原因になります。
対策: 床にまくのは「小袋入りの豆」にするとかあげる量に注意し、ワンちゃん用には「ボーロ」や「小さく切った茹で野菜」を豆に見立ててあげるのもお勧めです。
鬼のお面 ワンちゃんに鬼のお面をつける場合、視界が遮られるのを嫌がることが多いです。頭に軽く乗せるタイプや、お面と一緒に並んで写真を撮るくらいがストレスがなくて良いかもしれません。
あなたの家の節分ルールや面白エピソードがあれば教えて下さい。
かわいい鬼も紹介して頂けると嬉しいです。
see you soon.


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