【知ってますか?】雨の音が仕事に集中できる理由

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雨の日、みなさんはどう過ごしていますか? 「洗濯物が乾かない」「出かけるのが億劫」と、憂鬱になる方も多いかもしれません。

実は私、昔から雨が嫌いじゃないんです。 そのルーツは、子供の頃によく遊びに行ったおばあちゃんの家にあります。祖母の家は古いトタン屋根の作業場があり、雨が降ると「バラバラ、トントン」と、家中に大きな音が響き渡っていました。

普通なら「うるさい」と感じるような音量です。でも、その音を聞いていると、なぜか不思議と心が落ち着き、ぐっすりと眠れたのを覚えています。

雨音が「集中」や「リラックス」を呼ぶ理由

大人になった今でも、雨の日は不思議とデスクワークや読書がはかどります。実はこれ、単なる気のせいではなく、科学的な理由があるそうです。

自然界の癒やしリズム「1/fゆらぎ」

雨音には「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」という、特別なリズムが含まれています。これは小川のせせらぎや波の音、人間の心拍音などと同じリズム。 このリズムを聞くと、脳内がリラックスモード(アルファ波が出ている状態)になり、集中力が高まると言われています。おばあちゃんの家でよく眠れたのも、この効果だったのかもしれません。

雑音を消す「サウンドマスキング効果」

もう一つは「マスキング効果」です。 雨の「サーッ」という一定の周波数の音は、周囲の突発的な物音(車のクラクションや人の話し声など)をかき消すカーテンのような役割をしてくれます。 静かすぎる図書館よりも、少し雑音のあるカフェの方が集中できる人がいるのと同じ原理ですね。

「良い雨」と「悪い雨」の狭間で

とはいえ、最近の雨は昔のような「シトシト」とした情緒あるものばかりではなくなってきました。

ニュースをつければ「線状降水帯」や「ゲリラ豪雨」という言葉が並び、災害級の雨が頻発しています。こうなると、のんきに「雨音が心地いい」などとは言っていられません。雨には、恵みや癒やしを与える「良い雨」と、生活を脅かす「悪い雨」の二面性があることを痛感します。

【まとめ】

激しい雨には十分な警戒が必要ですが、安全な家の中で聞く穏やかな雨音には、やはり特別な力があります。もし次に雨が降って「出かけられないな」と残念に思ったら、あえて窓を開けず、部屋の中でじっと「雨音」に耳を澄ませてみてください。 トタン屋根ほどダイナミックではないかもしれませんが、自然のBGMが、意外なほど仕事や読書をはかどらせてくれるかもしれません。

因みに、千葉に置いてきたうちの子達は雨が嫌いです。大好きな散歩に行けないから(笑)

皆さんの雨のエピソードも教えて下さいね~

see you soon.

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