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突然ですが、あなたは「本当の自分」をどれくらいさらけ出して生きていますか?

「そんなこと言ったって、仕事では真面目な顔をするし、友達といる時はふざけたりもするよ」という声が聞こえてきそうです。そう、まさにそこが今回のテーマです。

私たちは、意識的であれ無意識的であれ、何かしらの役を「演じながら」生きているのではないでしょうか。

シチュエーションによって変わる「役柄」

考えてみてください。あなたは一日の中で、どれだけの「顔」を使い分けているでしょうか?

職場や学校、家庭、友人、最近ではSNSとかもあったりしますね。

これらは全て、私たち自身の一部ではありますが、その場その場の人間関係や社会的役割に合わせて最適化された「役柄」です。私たちは、その役割を全うするために、声のトーン、言葉遣い、表情、立ち振る舞いを無意識のうちに調整しています。

役を演じることの「意味」

「演じる」というと、なんだか「偽っている」ように聞こえるかもしれません。しかし、これは決してネガティブなことばかりではありません。

  1. 社会生活を円滑にする潤滑油:もし私たちが、TPO(時・場所・場合)を無視して「本当の自分」とやらを出し続けたなら、社会は摩擦だらけになってしまいます。演じることは、相手を尊重し、調和を保つための大切なマナーであり、知性です。
  2. 自己成長のツール:自信がないのに「自信があるふり」をしてプレゼンに臨む。不安を感じながらも「頼れるリーダー」として振る舞う。この「ふり」を続けるうちに、いつの間にかそれが板につき、本当に自信やリーダーシップが身につくことがあります。演じることが、なりたい自分を引き寄せるのです。

「疲れる」のはなぜ?

しかし、あまりにも「演じる」ことにエネルギーを使いすぎると、私たちは疲弊してしまいます。

それは、演じている「役」と、心の中にある「素の自分」とのギャップが大きすぎる時です。無理をしすぎると、「本当の私」がどこに行ったのか分からなくなり、アイデンティティの危機に陥ることもあります。

重要なのは、「役」と「素」の自分を完全に切り離すのではなく、両方を認めてあげること。 「これは仕事のための『プロの私』だ。でも、それも私の一部だ」と納得することで、肩の力が抜け、演じるのが楽になります。

最近思う事

うつ病患者が増え、自殺者も増え、皆は社会が悪いからとか自分が弱いからだとかで片づける。しょうがない、みんな自分の人生生きることで精一杯だから。

私も考えることはするが、その人たちのために何が出来るかと言われれば、世間の大多数と一緒。何もできないし何もしない。

ただ、私がやっている方法で生きていくことが楽しくなった方法が演じ切るという方法。本当におすすめなので、人生つまらんなぁーと思っている人は是非試して欲しい。

HOW TO ?

前項で私たちは、いろんな顔を使い分けていると言いました。自分をその場その場に合わせるのではなく、「こうでありたいという役」を作っていくという方法です。

私の実例でいきますね。

以前の私は陰キャで社交性は普通(だと自分では思っている)。人と一緒に何かをするより自分だけで進めていくほうが好きだし、こだわりは強いほう(別にどうでもいいこだわり)。

それでも、普通に働くことは出来るけど、時間や方針とかの関係で妥協しなきゃいけないことが出てくる。本当なら最後まで仕上げたいんだけど、出来ない自分にイライラする。

そんなことが積み重なっていくと、仕事がいやになり会社に行くのも辛い日々を過ごす。

生きている意味さえ失いかけましたが、私は過去に父を自己死でなくしているのでその選択肢だけはありませんでした。

幸運にも私には親友と呼べる友達がいました。※現在も心友です

彼は、いつも明るいので人付き合いも良く、人生を謳歌しているように見えました。「ああいう風になれたらいいな」最初はそう思っているだけでした。

いやな仕事を嫌々しているわけですから負のループに陥ったところで、死んだつもりになれば、何でも出来るはず!と思い立ち、職場では私の考える彼を演じることに決めました。勿論彼のいい所だけを真似しました(笑)。

メリットは自分だったらこうするけど、彼でやってみたからこうなった。次はここを改善していこうと客観的に物事を捉えられるようになったんです。

人生を上手に生きている人からすると「それだけ?普通じゃん」って思うかもしれませんが、不器用な人生を生きてきた私にとっては本当に画期的な変化だったわけです。自分が失敗したのではなく、演じている役が失敗したことに出来るのです。失敗他人論というわけではなく演じていたのも自分なわけだから結果自分が失敗しているわけですが、演じている自分というワンクッションが客観的に物事を見るゆとりにつながるわけです。

自分を変えるのは大変だけど、演じている役を変えるのは簡単です。台本を変えてあげるだけでいいからです。慣れないうちは自分が入ってきてしまうこともありますが、続けてやっていると本当の自分がわからなくなってしまうほど自然に出来るようになります。

そうなってからは仕事も楽しいし、プライベートでも自他の理想の「私」を演じることによって周りの人たちとの関係も良くなり、満足しています。でもギャップが大きいとやはり疲れることもあります。でもそれもそのうち小さくなっていき疲れることもなくなっていくので大丈夫です。

年齢的なもので体力的に疲れることは日常茶飯事ですけどね(笑)

で、結局何が言いたいの?

人生は一度きりしかありません。楽しんだもん勝ちです。

自分を変えるのは大変だけど、他人を変えることは更に大変です。不可能に近いです。なので環境を変えるためには自分に合った環境を見つけるか、作っていくかしかないです。役を演じるのは中々楽しいですよ。それも自分が主人公なのでいくらでもストーリーは変えられる。現場だって相手役だって自分で決められますからね。脚本家になったつもりで自分を育ててみるのも良いですね。

人生は壮大な舞台

偉大な劇作家シェイクスピアも、言っています。

「世界はすべて一つの舞台、男も女もみな役者にすぎない」   ー喜劇『お気に召すまま』より

私たちは皆、人生という名の壮大な舞台の上で、与えられた役割、あるいは自分で選んだ役割を精一杯演じている俳優です。

どの役も、あなたという人間を形作る大切なピースです。時には仮面を脱いでリラックスできる場所を見つけながら、今日という一日を、最高の演技で楽しみましょう!

あなたは今、どんな「役」を演じていますか?コメントで教えていただけると嬉しいです!

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